生徒さんの作文。

「次の発表会は、何の曲かなぁ。」

ピアノのレッスンが始まった。ぼくは、ピアノを習っているが、あまりとくいではない・

「次の発表会の曲は、アイネクライネナハトムジークです。」

と先生が言った時、「むずかしそうだな。」と思った。

ぼくは練習をしたが、うまく出来なかった。

まず右手を全部ひけるようにしようとひいたらなかなかむずかしい。

お母さんに、教えてもらった。自しゅく期間中に毎日練習をして、右手をひけるようになった。

次にヘ音記号があるむずかしい左手を練習してみた。

ヘ音記号の読み方を調べて練習をしたら、左手も出来たが、両手でひくことは、むずかしいと思った。

毎日練習をして、やっと出来た時は、ものすごくうれしかった。

その時お母さんも、

「がんばったね。」

とほめてくrた。そしてジャンプをした。

またやって見たらどんどん上手になってきて、もっと高くジャンプをした。

このアイネクライネナハトムジークをひけたのは、教えてくれたお母さんや、ピアノの先生のおかげだ。

そして、がんばった自分がいたからだと思う。。

今は、別の曲をひいているから、この曲も同じようにがんばりたい。